地域づくりの挑戦を繰り返してきた「35年間」!!
[沿 革]
昭和55年
宮城盛彦が兄の元で養鶏業(ケージ飼い)を始め、育雛担う。
昭和60年
近代養鶏とは別の方法を模索し、兵庫県の渡辺養鶏場(平飼い)を視察する。
昭和63年
経営分離をし、宮城朝子を代表者とし、平飼い養鶏をスタートさせる。
平成7年
養鶏場が建つ山で採掘権をめぐる裁判が始まり、自然地域との共存を図る。
平成8年
かりゆし市(大里にある農産物直売所)開設の主要メンバーとして携わる。
平成12年
自社の卵を用いたマヨネーズの生産・販売を開始する。
平成17年
自社認証の特別栽培を開始し、近隣農家の野菜販売を行う。
平成20年
法人化を行い、沖縄県認証特別栽培を開始する。
平成21年
沖縄微生物農業ネットワークとして月に1度の勉強会をスタートさせる。
平成22年
自社農園での、新規就農研修をスタートさせる。
平成23年
台風2号により、育雛舎が破壊され、選別場と一緒に再建を行う。
平成26年
沖縄県外へ向けた青果物の出荷をスタートさせる。
平成27年
野菜出荷場、加工場及び事務所を新設し、養鶏場と分離する。
全国放送(TBS)「マツコの知らない世界」でマヨネーズを取り上げていただき、爆発的に売れ行きが伸びる。
日本生産者GAP協会のGAP評価員の資格をみやぎ農園から2名取得する。
ブータンへ市場調査に行き、養鶏の技術移転に取り組み始める。
平成28年
学生との連携や、観光視察の受け入れ等を始める。
平成29年
代表取締役社長に小田哲也が就任し、宮城盛彦は会長となる。
八重瀬町にも鶏舎を持ち、羽数10,000羽前後まで増やす。
JICA草の根支援事業を活用し、ブータンへの養鶏技術移転を開始する。
輸出を模索し始め、台湾へのマヨネーズ輸出をスタートさせる。